日本の建築は寿命が短すぎる設定だと思う。
日本の建築は何故寿命が短すぎるのか?
一生の内で一番大きい買い物なのに、数千万円もかけた家が
なぜたった20年で無価値になるのか?
アメリカの、建築は100年の寿命だから、「100年ライフサイクル」
軽量鉄骨や木造など色々あるけど。
だからアメリカでは、リノベーションをして、
贅沢な資材を使って作られた古家が大切に、高値で取り引きされている。
建築家冥利に尽きるというものだ。
リフォームや手間隙かけて改造するとだんだん豪華になるから。
日本の建築が寿命がわざと短くしている原因は、手抜き工事とか、資材をケチって建てる
建築業界はものづくりするプライドを疑う事をやってるからだそうだ。
建築業界の悪行
↓
ほか、為になることが書いてあったのでリンク先貼っておく↓
政官財癒着の構造。:リフォーム詐欺と土建屋は同類である。
だから昨今の建築が異常に安いのは、手抜きや資材を極端にケチる事により
起きてるから、はっきり言って、バブル期に建てた豪華な建築物よりも
酷い内容みたいだな。買うのも怖いな。
20年前のバブル期に立てられた豪華資材の家をリノベーションした方が
今の新築より、手抜き無しの頑丈で資材クオリティ高いんじゃないか?と思う。
たった20年で建物の価値が無価値になるという異常なシステムで得をするのは
土建屋さん達と官僚と政治家。
土建屋が、倫理観無しの金儲けに走らせる行動に拍車かけたんだろう。
モラルない上に創造物を作るプライドもない。
自分が一個作った建物が100年も愛される。建築物は芸術の一部にもなり得るけど
この国の建築家にはそのプライドすらないみたい。
芸術家とは全く無縁の、美しく無い建造物を立てて、早く壊して
家のライフサイクルを短くして、金儲けだけを考える。だからみっともない建築物が多いのか。