学校「同級生卒業課題映像の記念DVD集」について

卒業制作映像で、同級生の卒業制作映像集を、DVDにまとめて記念に作ったけど

それは、映像学校の担任に許可を貰って、DVDを作った。

卒制の映像は、「卒業生課題映画」を学校が全て所持していて、

学校が宣伝に使ったり、在校生皆が、視聴出来るようになっている。

先輩の作品を参考にして、より良い映画を作るために、

在校生の頃は、先生が授業中に放映してくれたり、

先輩の映像を視聴してる人もいたっけ。

DH学校へ行けば、卒業生の課題映画を視聴できる。

で、学校に頼んだら、同級生皆の卒業制作映画集をオーサリングソフトで

まとめさせてもらって、

「学校へ行った記念同級生との思い出課題映像集」みたいな感じのノリで作らせてもらえる。

（私は、学校入学時に、スタッフの人から、

「歴代優秀卒業制作集DVD」も貰った。

過去の卒業生で飛びきり優秀な映画賞暦がある作品ばっかりが収録されている作品集だった。
見て勉強して発奮しろって感じで・・・・）

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学校に置いてある「卒業生課題作集DVD」には、

卒業制作課題映像フォルダーに、以下の3つが収録されている

①「卒業制作映画のイメージボード」（映画イメージ絵を描いたjpgファイル）

（Oさんは羊の郵便屋絵、Aさんはキツネ女子絵、私は女の子と石像とバラ、Tさんは野球、Fさんはバイク、Fさんは男の子、K君は魔法使い）

②「絵コンテ」（映画の絵コンテjpgファイル）

③「完成映像」

（私は、[Mago])

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これは、学校の課題制作フォルダーに製作中はずっとおいてあるので、在校生、皆が見ている。

そして

「課題フォルダー」にアップロードした作品は、卒業後、

学校の、「卒業生課題映像DVD」に保管される。

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で、学校に頼めば、それをコピーさせてもらって「卒業制作記念集」を作れる。

（ただし、Oさんの映像作品はOさん。著作者は尊重したうえでの）

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DH学校の課題は、全て映像作品だが、卒業制作映像だけは、

課題フォルダーに、

「イメージ絵のjpgファイルと、絵コンテjpg、課題映像」が

収録されてるので、

皆の絵が、見れるのは、この「卒業制作イメージ絵」の一枚限りだ。

（だって、映像制作学校なので、絵コンテ・デッサン以外は、絵描きの授業も、課題もないから）

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学校が存在する限り、過去の卒業生の映像作品は、

在校生が数万人の単位で、自由に視聴できるわけだ。

なので、学校で作った映像作品、+イメージ絵一枚+絵コンテは

「公開作品」となる

「多数の人が、視聴する、著作者名の明らかな作品」は、

「公開作品」となる。

許可を貰ってなくても、過去に、大多数の人々が見ているような発表された、著作物を、コピーして、「作品を作者名込み」で、

勝手に公開するのは、違法にならない。と、

「過去の判例」にあった。

（著作権法の本に実例が掲載されていた。サッカーの中田選手の判例）

過去に多数の人が、視聴している、作品は、

著作者込みで、著作権の所在が明白なので、

著作者の権利を覆すことは、不可能。

「著作者Aを紹介する本」に、

「昔のAさんは学校詩集で、コンナ詩を書いていた」

と、執筆者が、Aさんに無断で本に掲載しても、

著作権法では違法にならない判決だったのだよ。

理由は、

大元の、Aさんの著作権は、侵害されてないし、

　過去に、「学校が作った生徒の詩集」は、多数の人々が所持していて、「すでに公開された作品だった」から。

Aさんの私的な、思いで、

Aさんの詩が、とんでもなく下手くそで、掲載されたくなかったとか、そういう理由では、却下された。

だって、昔詩集貰った人たちは、既に知ってるんだから。