ゲルソン療法の部分的に元になった考えは、日本の医者だと思うが

ゲルソン療法が生まれる前の時代活躍した、

1851年(明治時代)、日本の医者のDr・石塚は、書いた。

「ナトリウムとカリウムのバランスが崩れたら病気になる」と

石塚左玄 - Wikipedia

(これは、その後1881年に生まれたゲルソンの治療の根幹でもある。)

 

そのDr・石塚に影響を受けて、マクロビオティック活動をした

 マクロビオティック創始者の、桜井さん。

「全粒穀類と野菜食の食養生」を、世界中で公演活動して思想的に広めた。

1900年はじめ頃、EUとアメリカでは、いつも満員盛況だったそうだ。

欧米の食生活は、当時、肉食バリバリ。(まあ、今でもそうだけど)

 

その後、ゲルソン博士は、その「全粒穀類と菜食」桜井さん、

Dr・石塚の考えを取り入れ、

欧米風に取り入れて改変して、科学の進歩や栄養素の解明などが

年代が経つごとに知識が増えていって、

「コーヒーエネマ」も、栄養素サプリメントの補給」も付け足して、

大々的に病院で患者に実験した。

結果は、素晴らしいみたいですな。

 

・・・・みたいなんだけどね。

欧米人は他国人の影響を受けたとかは書かない

「アジア人は劣等民族だ」。と当時、植民地化や、

今とは比べ物にならないくらいの人種差別されていた事もある。

その上、敗戦国だし。日本は。

 

Dr・石塚先生の食養生に戻れば、健康になれるし、

ゲルソン療法は、元がマクロビオティック派生では

 

「レトリル」にしても、

梅に、レトリルは豊富に含まれているそうだ。

日本ではおなじみの食品だな。

 

大昔の日本では、「流行り病」に、梅干を食べた人だけが助かったそうで、

梅は、食薬として、一家に一本植えられていたそうだ。

 

で、梅を漬けて発酵酒か酢を作ろうと、梅買ってきたよ。

 

日本の医者は、日本人として西洋医学一辺倒視点からではなく、

患者を治して欲しいです。

そういう、医師もいらっしゃると思うけれど。

 

小難しい医学知識で、発がん性が酷くなる抗がん剤、使って

 人殺ししてる暇があったら・・・