世界的なゲーム人口減少
世界的にF2P(フリートゥプレイ)ゲーマーの拡大。
人口の25%がペイヤーで、75%はタダ試し遊びすぐ辞める。
タダで試しダウンロードして遊んでみて
気に食わなかったら止めるというゲーマーが拡大。
私もBigfishゲーム一個だけダウンロードプレイした。
画面はまあまあ綺麗だった。「カジュアル」で作りこみが無く
一本調子で終わりの数百円ゲームで、
任天堂とかソニーとかXbox愛好者にとっては
「あっけない。簡単すぎる。一回しか楽しめない」という感じだったな。
だからこそ、ゲームにのめり込まず、時間取られずに済むからいいんだけどね。
経済的困窮時にはいいよな。
「お試しゲーム時間60分」で、BigFishに置いてある全てのゲームを
タダダウンロードして60分間やりまくる。
一生タダゲームに困らない。
くさる程カジュアルゲームがあふれているからな。
その代わり、60分間はじめのさわりしか出来ないけどな。
パズルとかアイテム探しだったら止めるよな。60分で。つまらんから。
月々、「インターネット代金」払い続ければ、ネットにはタダゲームが溢れている。
タダから入る料金後課金ゲームシステムは、
「ユーザー数にタダでやるプレイヤーも入る」から
ユーザー実数じゃない。お金払ってこそユーザーだし。
だからSNSゲーム会社がユーザー数8000万人とか偉そうに書いてるけど、
あれってタダで一回試しゲームやってみてすぐやめる人も
ユーザー数に入ってるから、当てにならないわけだ。
その点、固定ゲーム機、ソフト台数は、完璧に
購入してまでゲームをやりたいユーザーだから、本当のゲームファンだろう。
モバイルとかネットでのゲーム人口数の拡大してもあんまり意味ないな。
お金儲けにあんまり繋がってない。タダ・ライト・ゲーマー養成してるだけ。
フランス・モバ イルゲーマ数
人口の 56 %( 1430 万人)の内、 25 %がペイヤー
EU各国は大体こんな感じか。
75%がタダで遊んで、ちょろっとやめるから、
料金課金型ゲームやSNSで「ゲーム人口」拡大しても、
本当のゲーム人口じゃない。お金払わないんだから。
タダゲーム置き場は「マーケティング調査に使える」と言っても、
世界的にお金を使えない貧乏人が増えている。
貧乏人は、娯楽に消費出来ず、ネットで生活必需品を安く買う事にせいを出している。
と、マーケティング調査結果が出そうだけど。
EUユーザーの意識:
タブレットユーザ: 31 %
スマート /フィーチャフォンユーザ 43 %
EUではスマホゲームや音楽やアプリケーションに対し
出費をしたくないと考えているそうだ。
節約しないと生活破綻するからだろ。・・・同感だ。
だから私もゲームやってない。
未だに固定ゲームファン70%のアメリカ・EUだが、
リーマンショックとギリシア危機で極端に減ったな。
日本はもっと酷いよ・・・。ゲーム人口の減少が著しい。
*「EU主要5ヶ国でのコンソールゲームソフト売上高Nintendo.PS.Xbox.PC」(単位:ユーロ)
2008
イギリス (37億1000万?)
ドイツ (27億5600万?)
フランス (29億4400万?)
イタリア (12億6300万?)
スペイン (14億3200万?)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2011’
イギリス3619億4458万3000円(25億8700万?)
ドイツ 3075億1998万2000円(21億9800万?)
フランス2936億6899万1000円(20億9900万?)
イタリア1389億2963万7000円( 9億9300万?)
スペイン1220億0064万8000円( 8億7200万?)
主要5ヶ国合計:1兆2240億6384万1000円
「ゲームソフト開発国順位」
*「EU主要7ヶ国でのPCゲームダウンロード売り上げ」
(PCにあらかじめ提携しているゲーム会社。オベロンメディアとかBigfishみたいなのか)
主要7ヶ国合計:1238億1946万5000円(8億8500万0000ユーロ)
*「フランス・オンラインゲーム売り上げ」
482億6860万5000円(3億45000000ユーロ)
*「フランス・モバイルゲーム売り上げ」
279億8180万円(2億00000000ユーロ)
(1ユーロ=139.909)
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「世界のゲームソフトの市場」はリーマンショックで最大14%減少してるけど、
それでも規模はものすごく大きいままだ。
しかし、「日本のソフトの世界シェアは低い」のが現状。
2000年から日本のゲーム人口は減り続けているのは事実だけど
アメリカのゲーム人口は拡大の一途だったのだが、リーマンショック、
2012’以降~
日本ゲーム人口減少・・600万人以上
固定ゲーム 人口3500万人
スマホゲーム人口1100万人
アメリカゲーム人口減少・・1000万人以上
固定ゲーム2億1150万人(2億2300万人から)
ライトユーザー離れ顕著に減少・ヘビーユーザーは少し減少
不況の影響下において、当然の流れだ・・。必需品がこうも高くつくと
娯楽Onry産業は衰退するに決まってる。
特に日本の通信環境、携帯電話と、ネットプロバイダー契約
・・庶民にとって、この2つの料金を毎月支払うのは多大な出費です。
この二つが永続的に毎月7000円もかかるので、私は単体娯楽が出来なくなった。
・・・今は全くゲームしてない。
昔は「一家に一台電話」だったのにな。
今や「一人に一台電話」これは家計には大打撃。
そして「モバイル電話&PC&ネット環境」を所持するのは、常識に近くなった。
消費者の支出する、「支出のパイの大きさ」は変わらないのに、
ゲーム機&ゲームソフトよりも、
携帯電話&PC&プロバイダー契約の方が遥かにお金がかかる。
消費者はどっちを取るか?
経済的に余裕が無くなる世帯ほど「必需品」だけを持つ。
消費者が選び取るのは
「携帯電話&PC&インターネットプロバイダー契約」だと思う。
消費税増税が数年に一度起こり、
必然的に労働者給料が下がり続け、痛税感により、家計を切り詰める。
まあ、日本の必需品会社は高く取ることばっかりするからな。
スマホのゲームに逃げたら日本のゲームソフト開発は終わった。
と嘆く人も多いが。まあ固定ゲームやらに比べてクオリティ屑
開発費用や最先端技術から離れる。
3Dビジュアル駆使した豪華な画面とは違う。2D原始アニメ絵手法で足りる。
ビジュアルクオリティ低い技術者が沢山育つ。
世界ハイエンドゲーム市場に役に立たない勝てない
「マトリックスやアバター」の世界を現実化する事を、
将来のハイエンドゲーム機の役割使命にして欲しいけど。
世界的に消費人口がこうも貧困化したら、
ゲーム市場は、縮小し続ける。皆重税で死ぬ。
日本は今後25%消費税あがる可能性ある。
5%消費税時に:労働人口の1/3が派遣会社に増えた。
25%消費税になれば:労働人口3/4が派遣社員になったりして。
日々の生活費で食べるのがやっとの人たちは、
老後不安を抱え、年金にも加入できないで定年で死ぬ。
未だに日本は世界1高い物価なのに
インフレ2%物価上昇をさせたら重税&物価上昇で、
暴動が起きるだろうな。
だって飢え死にする人が現実に出るから。今後増え続ける。
そして貧富の格差は拡大する。
今までのように大企業の内部留保は高まり続けるので、
株価は上がる。だから、
会社経営陣や投資家にとっては
インフレ&消費税増税で格差を拡大させるのを歓迎する。
貧困層が飢え死にしようが彼らにとっては痛くもかゆくもない。
国内農業を守る代償として高い食費を払い続けるとか、
貧富の差はこの国で特定業界を守ったまま重税したら、
物価の安いアメリカやEUとは違い、
相対貧困ではなく絶対貧困者が出る国になり、
もはや先進国と名乗ってはいけない。
「
おにぎり食べたい」と言って生活保護拒否されて
飢え死にした派遣切りにあった50代の男性のように、
(これはニュースで話題になったが)
公務員は税金を払えなくなった国民は屑だから、
飢え死にさせて自分達だけが優雅に暮らしたいと実行している人種だ
「日本は世界一の、道路過剰大国」
先進国4カ国分の道路財源8兆円を使って、
人口や土地の狭さに比べたら過剰に多すぎる道路財源を捻出して、
官僚天下り先利権と、土建屋だけが職に困らず景気良くなり、
土建屋政治家(道路族議員)への賄賂に巨額の税金が消えている。
とか・・・。
公共事業費が多すぎる国な理由は、
日本の政治家の半分は、「土建屋政治家」だから
土建屋に政治献金や賄賂をた~くさん貰って私腹をこやしているから
汚職大国中国を決して笑えない。
今の日本政府は徳川幕府以下の腐敗会計だし(経済学者によれば)
一般会計で家計切り詰めたふりし貧乏ぶって、
特別会計では、贅沢三昧してる♪
特別会計は、何も監視チェックすら入らないから、
裏金作り、賄賂作り、何でもやりたい放題の税金無駄使い♪
この人達を、政治を放置したから、
日本はこれからどんどん困った事になっていく。